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2010年11月

2010年11月28日 (日)

クリスマスの刺しゅう②

引き続き、クロスステッチのクリスマスオーナメント(贈り物用)。
201011281_4
 
全部で6個のつもりが、まだ4個...。201011282_2 201011283_4
本当は、今日にはもう仕上がっているはずだったのに、未だ渦中にいて焦っています。
なかなか計画通りにはいかないものです。
これからクリスマスカードも書いて(このほうが、私にとってはとても時間のかかる厄介な作業です)、果たしてクリスマスまでに届くかどうか、いよいよ不確かになってきました。


昨2009年の刺しゅうはニッセ(赤い帽子をかぶったクリスマスの妖精のようなもの?)のクロスステッチ(Haandarbejdets Fremme)でした。
色も大きさも今年のより可愛くてよかったかな と思います。
20101128 お菓子入れとロウソク立て。


我が家では待降節に入る頃にクリスマスの飾りつけをはじめます。
飾りものは、子供っぽい手作りの品や古びたものばかりですが、思い出深いものが多くて、とても捨てる気になりません。
人によってはゴミの山に見えるかもしれませんが、私にとってはかけがえのない宝物なのです。

実際のところ、キリスト教徒でもないのにこんなことをするのは変なことですし、正直、かなり億劫でもありますが、少しばかり心が浮き立つ限りは続けたいと思います。
ゴースダルには毎年のごとく“日本はキリスト教国ではないけれど、クリスマスがあるのよね”と念押しされます。
いったい何故、何をお祝いしているのか、と不思議なんでしょうね。

2010年11月21日 (日)

クリスマスの刺しゅう

当面、白い刺しゅうはお休みです。
今回はクロスステッチのクリスマスオーナメント。

201011191 20101118

中にお菓子を入れてデンマークの友人に贈ります。
少し形を変えながら全部で6~7個作る予定です。

デンマークで売られていたクロスステッチキットの図案をお借りしています。
販売元はわからなくなってしまいましたが、もともとは暖色系の青い布に白い糸で刺したランナーでした。
ろうそくを持った天使と星が夜空に散っているような、愛らしく静かな雰囲気のものです。
布目の大きなものでしたが、今回は可能な限り仕上がりサイズを小さくするため、16本/cmの麻布を使っています。本当はもう1回り小さく作りたいのですが、布が手に入りませんし、これでも疲れるので。


寒色系のほうが聖夜の落ち着いた雰囲気に合うかなと思って、やや冷たい紺色を選びました(写真よりは少し明るめだと思います)が、寂しくなってしまいました。受け取る人は嬉しくないかもしれないですね。
今は淡い青色の布を入れてみていますが、赤い布に変えて少し明るい感じにするかどうか決めかねています。

201011193_2小さな小さなクロスステッチですが、間違いが多く、飽きっぽく、何となくはかどりません。クリスマスまでに届くように間に合うかどうか...。
せっかくなので、小さなヘデボーもちょこっと入れました。

2010年11月14日 (日)

時計

壁掛け時計。
201011141 壁にかけているのを間近から見上げたところ。

絵の具が薄かったのか、布の粗さに比
して模様がこまかすぎたのか、図案のうつりが悪くて刺しゅうするのに苦労しました(下絵がよく見えなくても何とかわかる単純な模様にしておいてよかった...)。

ヘデボーにこだわらなくてもいいのですが、目下“ヘデボーと呼べる?作品を1つでも多く”と心に決めているため、これにもむりやりヘデボーを取り入れました。
側面に手をかけて刺しゅうしたので、少し底を広げて、前方からも側面が見えるように作ろうと当初は考えていましたが、ヘデボーの角ばった
感じが時計盤面の雰囲気に合っていないかもしれないと思い、意図的に目立たせるのは控えました。
それに途中いろいろと計算違いもありまして。どうにかこうにか形になって安堵しています。

下絵を洗い落とす時に急いだため、ちょっと青いインクが残って
しまいましたが、そのせいばかりでなく、刺しゅうが何となく青っぽく見えます。後ろに敷いた黄色の布が原因だろうと思いますが(?)、不思議です。


盤面はリボンと花が絡み合うリースの図案です。そのように見えないかもしれませんが、そのつもりです。
リボンと植物が絡み合うデザイン
はレースによく見られ、かねてよりハンカチーフに使ってみたいと思っていました。今回も、これというコピー元の作品があるわけではありませんが、レースの本を眺めつつ、あちこち参考にして下絵を描きました。
つる草がフェンスを這い上がるように、自然に追いかけ合い、寄り添い合うようにみせたいのですが、上手に表現できません。絵心もないし、刺しゅうもできることが限られているので、自分の力の範囲内では本当に難しいです。
いずれ、もう少し細やかな図案を描き直して薄布のハンカチーフを作りたいと、計画だけは温存しています。


少々地味な小花柄が大好きです。上手に刺せなくても、茎がのたくってしまっても、楽しいです。実際、自然光の下で見ると泣きたくなるほど下手な刺しゅうですが、それでも楽しくて。できあがっていくのを見るのが、嬉しくて。そんな、ただただ自分の楽しみと満足のために作りました。
時計に最後の飾りの糸を縫いつけているときは、まるで焼き上げたケーキに泡立てたクリームを飾っているような気分でした。

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2010年11月 7日 (日)

バスケット

いつも傍らにあるカゴ。
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刺しゅうの道具や作りかけの布を入れるために買ったカゴにフタを付けました。
学生の頃に友人にもらったフタ付きのソーイングバスケットがとても可愛くて、これを真似してみたのですが、本体そのものが大きすぎた(L18×W30×H18cmくらい)からか、似て非なるもの、全く可愛くない印象に仕上がりました。

もともとランチョンマットのようなもののために描いたヘデボーの図案を使ったので、バランスが悪いようです。201011072
右の余白に詩の一節を入れ
ようと思っていましたが、うまく刺しゅうできなかったので、諦めました。何度も何度もやり直したので、ここだけ布がヨレヨレになってしまいました。
文字は切り取ってしまい、その脇に飛ばした葉っぱだけ残したら、とても中途半端な感じがします。

ひっくり返したときに備えてフタの留め具をくっつけたほうがよいかしら、とふと思い立ちました。何でこう いろいろと面倒なんでしょう。
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“Hvad hånden former er åndens spor.”

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